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和の趣をふんだんに取り入れたモダンな平屋/掘り下げキッチンと造作カウンターが雰囲気アップ

Information

間取り情報

  • 階数
    平屋
  • 間取り
    2LDK
  • 坪数
    26.19坪
  • 世帯情報
    1世帯 ご夫婦
  • 世帯情報
    ご夫婦
  • 建設費用
    2000-2500万
  • 和の趣をふんだんに取り入れたモダンな平屋/掘り下げキッチンと造作カウンターが雰囲気アップ

    和の趣をふんだんに取り入れたモダンな平屋/掘り下げキッチンと造作カウンターが雰囲気アップ

    ご主人のおじい様の土地に2023年5月に新築された八反田様ご夫妻。「祖父の家が建ってて、もう40年くらいの築年数だったので建て替えを考えました」とご主人。ご夫妻共に和モダンのイメージがお好きで、まずはネットで“木の家”“おしゃれな平屋”などを検索し、そのキーワードにヒットした住宅会社を「もう、ほとんど見に行きました」と奥様が振り返ります。

    ご主人はとにかく性能重視派。「今は家も数値で表されるので、そこにはこだわりました。特に奥さんが寒がりなので断熱性能と気密性能は徹底的に調べましたね」と言われるほどです。そして最終的に残ったのが悠悠ホームともう1社でした。続けてご主人が「もう1社もとてもいい数値で、木のイメージも良かったし悩みに悩みましたね」と言うと奥様が「決め手になったのは私のこだわりでした。実はキッチンにカウンターを造り付けて腰掛けられるように掘りごたつ仕様になっているんですが、その目線と私がキッチンに立った時の目線の高さが出来るだけ合うようにしたかったんです」と、具体的に話してくれました。

    「もう一社の方は、キッチン自体を下げるのではなく、リビングの床から上げないといけない...と言われてしまったんですが、悠悠ホームは地下室を造る技術があるからか、そのままで問題ないと言ってもらえたんです。」と、住宅の性能と施工技術が決め手となり、悠悠ホームでの家づくりが決まったそうです。

お客様のこだわり・建てた後の住み心地

  • DATA:

    和モダンのデザインと機能性を組み合わせた、理想的な生活空間。
    グラフテクトのキッチンと掘り炬燵のキッチンカウンターは、動線の中心に配置されていて、キッチンから各スペースが見渡せる設計に。
    26坪でありながらそれ以上の空間を思わせる特徴的なお住まい。

    《快適な毎日をつくる高性能―体感ショールームと外断熱工法》
    実はご主人の趣味はスキー。北海道に行くたびに「なんで北海道の家は結露しないんだろう…ってずっと疑問だったんです」との答えは体感ショールームにありました。「外断熱工法と内断熱工法を同時に比較できたので、とても分かりやすく、判断の決め手になりましたね」と長年の疑問がとけ、納得できたそうです。寒がりの奥様も温かい室内に「ここを体感したら、もう外断熱工法一択です。入居時は梅雨だったんですが、外断熱のおかげでカラッとして心地よかったです。」と笑顔で語ってくれました。

  • 気分は旅館のおもてなし/掘り下げキッチンー造り付けカウンター&グラフテクトキッチン

    八反田様邸のイチオシはなんといってもここ「キッチン周り」です。大人気のグラフテクトキッチンの端から端を包むように、L字型になっている造作のキッチンカウンター。キッチン側の掘り下げに高さがあうよう、カウンター側も掘りごたつ仕様になっています。
    キッチンで料理をしながら、カウンターでは座椅子に座り、目線を合わせて会話することができる造りで、とっても良い雰囲気です。

    ■POINT
    キッチンは床を20センチ、
    カウンター側も座椅子の利用を考慮して床を30センチ掘り下げて、
    対面の掘り炬燵のカウンターと高さを調整。
    床はラスティックオークの無垢材で、キッチンはグラフテクトのデュエ。
    シンクと加熱機器が分かれており、それぞれに作業がしやすく、収納量が多いのが特徴。

  • 玄関ホール~リビング~寝室まで1台のエアコンでOK―高気密性能

    断熱性能と同じく、ご主人がこだわったのは気密性能でした。「これもビックリなんですが、うちは、玄関ホールとリビング、そしてリビングと寝室のドアを"通風仕様の木格子"にしているんです。要するにすべての部屋がつながっているので、広さとしては40帖くらいあるんです。当然、そのサイズのエアコンが必要だと思っていたんですが、今、取り付けているのは18帖用のエアコンなんです。しかもリビングは勾配天井でこの高さでしょ?それでも全く寒く無くて電気代も含めてすごく助かっているんです」とその性能の高さが本物だということを熱く語ってくれました。 


    ■POINT
    扉を、あえて通風仕様の木格子の引き戸にすることで、視界を妨げずに奥行きを感じさせる仕上がりに。また、広見えのポイントとして、キッチン背面のラインとカーテン、寝室側の木格子の高さを合わせることで、視界の通る空間の演出を採用。

  • リビングから和のエリアへ。落ち着く寝転がり空間―モダンな和室

    LDKから続くスペースに、趣の異なる和室が似合うのも不思議です。下がり壁で仕切った和室の畳はヘリ無しタイプで織り目を交互に配置することで、特別な空間としての演出がなされています。さらに床の間と一体になった吊り下げ収納タイプの押し入れでスペースを有効に活用でき、そこに間接照明を取り入れることで、とってもモダンな雰囲気となっています。

  • まるで旅館の離れのような上品さ/洗い出し床の玄関ホール

    引き戸の玄関ドアを開けるとまず、目に飛び込んで来るのは洗い出しの床。
    古風なだけでなく、おしゃれさを感じるのは、雪見窓やコケ玉、そして無垢の床材との相性、そのすべてが高い次元で昇華しているからでしょう。

    ■POINT
    奥のシューズクロークとあわせて約4畳分のゆったり空間。
    雪見窓もあって、広くて、明るい、開放的な玄関は、来客の際は手前側から入ってもらえる2way仕様。

    玄関ホールの床はラスティックオークの無垢材。木目や節、木の風合いが従来のオーク柄よりも際立って、自然の温もりを感じながらも、伝統的な和の雰囲気と見事に調和。

  • 見た目と機能性の両立が実現―引き戸

    八反田様邸のドアというドアはすべて引き戸です。玄関ドア、玄関ホールにあるサニタリーのドア、リビングへ続くドア、そして、リビングから寝室へのドア。これがすべて引き戸仕様。
    「ここにもこだわりました。普通のドアだと手前に開けても向こうに開けても、それなりのスペースが必要になりますし、引き戸の方が”雰囲気が良いな”と思って引き戸にしました」とのご主人の言葉に奥様も納得されていました。

    ■POINT
    9畳の主寝室。
    床はリビングと同じくラスティックオークの無垢材。
    引き戸で区切ることで、リビングと統一感を持たせながらも、寝室をプライベート空間に◎
    壁は穏やかな淡いベージュ。柔らかな色合いが心地よく、寝室により温かみをもたらしてくれるリラックス空間。

  • ■POINT
    寝室の奥には約4.5帖のウォークインクローゼット。
    コの字型にハンガーパイプ。上部にも棚を設けた仕様で大容量の収納が可能。
    洋服やアクセサリー、季節ごとの衣類などを整理しやすく使い勝手が良いたっぷり収納。

  • こんなに違うなんてーサクラピュアでの暮らし

    「たしかに体感ショールームで納得して建てたので、”水が良い”っていうことは分かってました。でも、”水が良い”ってこんなにも違うんだなと驚いています。奥さんがすごく喜んでくれていて…^^」とご主人。奥様は「一番感じたのは、お風呂ですね。特にシャンプーの時、今までは髪が軋みがちだったんですけど、めっちゃサラサラなんですよ!これにびっくりしました。体感ショールームの時のことはホントだったんだって、主人と話してます」と、その効果を実感しています。さらに「お料理ももちろんですし、お酒を割る時やコーヒーを淹れる時も水の良さを感じてます」と続けてくれました。

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