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狭小住宅|建築面積17.5坪 インナーガレージと木目のかわいいCafé風の木造住宅

Information

間取り情報

  • 階数
    2階建て
  • 間取り
    2LDK
  • 坪数
    17.5坪
  • 世帯情報
    1世帯 ご夫婦
  • 世帯情報
    ご夫婦
  • 建設費用
    2500-3000万
  • 狭小住宅|建築面積17.5坪 インナーガレージと木目のかわいいCafé風の木造住宅

    狭小住宅|建築面積17.5坪 インナーガレージと木目のかわいいCafé風の木造住宅

    昨年6月に入居された松竹様ご夫妻。以前はアパート住まいでした。戸建て新築のきっかけは、奥様のご両親がお持ちの土地を譲られたことでした。ただ、その土地は37坪と、戸建建築には工夫が必要な面積でした。さらに、ご主人は大のクルマ好き。なんと、インナーガレージ付きというのが一番のこだわりでした。奥様はというと、木目のかわいいCafé風のおうち。このこだわりを叶えるための家づくりが始まったのは2022年5月頃。ネットで検索しながら住宅展示場へ。大手メーカーを含めたいくつかのハウスメーカーを見ましたが、「あまりワクワク感が無かったんですよね」とご主人。さらに「インナーガレージは造れても、やはりそれだけでなく住み心地も大事と考えていました」と続けます。そんな中、悠悠ホームがその年の1月にオープンした「体感ショールーム」に行ったおふたりは、インナーガレージを含めた施工技術とともに、暮らしやすさのバックボーンとなる性能の高さを実感して、悠悠ホームでの家づくりを決めました。

お客様のこだわり・建てた後の住み心地

  • DATA:

    間取りは、1階がご主人こだわりのインナーガレージ(交通量の少ない面 5M幅に設置)と水回り
    2階は勾配天井で採光がよく、プライベート空間の保たれた16帖の素敵なLDK。
    ウォークインクローゼットや書斎に繋がる寝室も使い勝手の良い間取りで、廊下を少なくすることで限られたスペースを有効に活用した注文住宅ならではの設計。
    最上部にはロフトがあって、まるで3階建てのようなお家。

  • 重厚感も満足させるインナーガレージ/建築面積17.5坪に憧れの間取り

    「ガレージのなかでドアを開けても大丈夫な広さを確保しました」と笑顔のご主人。ここで洗車したり、愛車を整備する時間がとても充実しているとのことでした。ガレージの中も外壁と同じ素材となっていて、重厚な雰囲気。玄関ホールへダイレクトに行ける動線も便利です。


    ■POINT
    床はモルタルでオイルの汚れに対しても耐性があり、お手入れも簡単。ガレージをいつも清潔で快適な空間に保つことができる。
    また、家中の蛇口から出てくる水を全て浄水にする元付浄水活水器 SAKURA PUREを採用。大切な愛車をいつでも気軽にメンテナンスできるガレージに。
    奥には、玄関に繋がる扉。外に出ることなくそのまま入れるから雨の日も使い勝手抜群。

  • 日当たりが嬉しい2階リビング/通りの多い道路横でも快適

    「結果的に2階リビングなったんですけどね」と笑顔で言われる奥様。その理由は?
    「いやもう、この土地面積(狭小地)でインナーガレージ仕様にすると必然的にこうなりますよね」と至極、当然の結果のように言われましたが、実はこれが大正解!「嬉しかったのは、日当たりが良くて人の視線も気にならないし、視線が遠くに抜けて広さも感じるんですよ!」と意外な効果にとても満足されています。

    ■POINT
    入り口から奥の壁の7Mに、遮る壁などをもうけないこと、勾配天井にしたことで、空間をより広く見せる工夫。また、間接照明を作ることで1直線のLDKが表情豊かなポイントに。
    キッチン前のバルコニーも広さ演出の1つ◎

  • リビングのセンターにある存在感抜群のグラフテクトキッチン

    ご主人のこだわりがインナーガレージなら、奥様はやはりここ。そう、キッチンです。「もう、一目惚れでした。これを見たら他のメーカーのキッチンが目に入らなくなってしまって…」と嬉しそうです。自然の木を感じるデザインとダイニングテーブルまで続くその雰囲気が、奥様が最初に言われた“木目のかわいいCafé風のおうち”というコンセプトを120%満足させていることが一見して分かります。

    ■POINT
    グラフテクトのデュエアイランド。シンクと加熱機器が分かれていて、それぞれに作業がしやすく、収納量が多いのも特徴。バックセットもあってキッチン周りがスッキリ◎
    床材はサンゲツのモルタルブロック調のフロアタイル。水を弾きやすいので、お掃除がラクラク。

  • 踏みしめ感が抜群の無垢の床材/ラスティックオークが優しい雰囲気

    これも悠悠ホームでは大人気の標準仕様。合板の表面に薄い木を貼っただけの床材もありますが、悠悠ホームは本物の無垢材を使っているので、冬でも冷たくならず、夏でもひんやりとしていて、絶対に裸足になるのがおススメです。

  • 心地よさと機能性を兼ね備えた主寝室

    リビングの反対側にある主寝室。ここももちろん床材は無垢仕様ですが、リビングとは違う素材が使われていて、フラットではなくデコボコ感が特徴。ご主人は「ここだけは心からゆったりできる場所ととらえています」と特別な空間の演出の理由を話してくれました。さらにサクラウォール仕様で、「ぐっすりと眠れます」と言われます。ウォークインクローゼットと書斎まであり、ご夫婦それぞれのこだわりであるインナーガレージとキッチンとは別の自由に過ごせるスペースとなっています。

    ■POINT
    床材はチェリーダブルクラフトのナチュラル色。表面に穏やかな凹凸があるスクレイプ加工は、足触りも抜群◎

  • 限られたスペースを有効活用◎場所を取らない引き戸の提案

    松竹様邸は、玄関ドア以外はすべて引き戸となっています。「広くないおうちなので、設計士の方が提案してくれました。もし、引き戸じゃなかったら無駄なスペースもあったと思いますが、すべて引き戸なので、知らず知らずのうちに助かっていることがたくさんあると思います」と笑顔の奥様でした。

    ■POINT
    引き戸は開閉スペースを必要としないため、スペースを効率よく使え、間口を広く開放的に取れることで人気の仕様。ドアを上に吊りあげたタイプは、レールのないフラットな作りになっているため見た目がスッキリするだけでなく、お掃除しやすいというメリットも◎

  • 健康な暮らしを実現した体感ショールームでのサクラテクノロジーの“体感”

    実はご主人がアトピー性皮膚炎で奥様は鼻炎などのアレルギー体質とのこと。だからこそ、建材から揮発する溶剤の影響は避けたいところですが悠悠ホームなら大丈夫。体感ショールームでは住んでからの暮らしをまさに“体感できる”のです。特にご夫妻がお気に入りだったのは、外断熱と内断熱という工法の違いや耐震性能でした。特に奥様の「一番気にいっているのは、水!サクラピュアですね。飲料用もそうですが、特にお風呂ですね。髪のツヤツヤ感、そして敏感肌でもピリピリせずサラサラなのがとっても嬉しいです」

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