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スタッフブログ
2025.05.20
#イキイキワクワク悠悠ホーム
“well-being”を追求する企業へ
こんにちは。
悠悠ホーム代表の内山です。
最近の出来事を通して感じたことをシェアしたいと思います。
■ シンガポールで見た「国全体で支えるwell-being」
先日、シンガポールに行ってきました。
現地で一番驚いたのは、「人々の健康意識の高さ」です。
街を歩いていて感じたのは、太っている人が本当に少ないこと。
早朝や夕方には、あちこちでランニングしている人を見かけました。
運動すること、健康的な体を維持することが、ライフスタイルの一部として根づいている印象を受けました。
加えて、シンガポールは多国籍国家でありながら、平均年収も高く、国としての幸福度も非常に高い。
国全体が「人がより良く生きる」ための環境を支えているように見えました。
「豊かさ」と「健康」、「多様性」と「秩序」。
これらが両立している社会の中に、これからのwell-beingのヒントがあると感じています。

■ 経済誌掲載と「見える評価」の意味
ありがたいことに、ふくおか経済4月号に弊社の取り組みを取り上げていただきました。
評価されることは嬉しい反面、それだけで会社の価値が決まるわけではないと、あらためて自戒もしています。
それでも、とある社員がその記事を見て、悠悠ホームってすごいんだと言っていたことが、本当に嬉しかったです。
「見える化」は、自分たちの進んでいる道を肯定する評価につながっているんだと実感しました。

■選択理論からの学び
最近、「選択理論」という心理学を学ぶ機会がありました。
簡単に言うと、「人は環境に振り回されるのではなく、自分で選んで生きている」という考え方です。
たとえば、誰かに怒られてイライラするのも、落ち込んで何もしないのも、実は「自分がそう反応すると決めている」から。
つまり、幸せになるかどうかも、自分の選択次第だということです。
これを会社に置き換えると
社員が「やらされている」ではなく、「自分で選んで働いている」と感じられるかどうかが大事です。
お客様に対しても、「この家を選んで良かった」と心から思える提案ができているか。
「自分の人生を選ぶ」ことを支えるのが、私たちの仕事である。
そんな風に、今は感じています。
■まとめ
これらの出来事を通じて、
お客様にとっての幸せ。
社員一人ひとりにとっての幸せ。
家族や地域の方たちの幸せ。
そのすべてを考えて動く企業でありたい。
そんな想いを胸に、これからも“well-beingを追求する会社”として、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
少し長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
最近の自分のwell-being度は10点満点中100点!
ご縁ある方から支えられ、毎日最高の一日にしています!!
本当にありがとうございます!!

