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2026.01.14
##設計部
床に座る
こんにちは。設計の竹井です。
突然ですが、皆さんは家で過ごす時、
どれくらい床に座っていますか?
食事はテーブルで椅子に座って食べる人が多く、
くつろぐ時は床に座ったり寝転んだりする人が多い様です。
高齢者の場合、床座りは、膝や腰への負担が大きく、転倒のリスクもある為、
床座(ゆかざ。床に直接座る生活様式)ではなく、
椅子座(いすざ。椅子やソファなどの家具に腰掛ける生活様式)の方が良いと言われています。
元々、日本は伝統として、床に座って食事をする文化があります。
床に座る姿勢が、無意識に大地とつながる感覚を生み、
低い位置に身を置くことで、謙虚な精神で、心が落ち着き、自然と感謝が芽生え、
食卓を囲む事で、共に生きるという安心感が生まれる、という先人の知恵であるとの事です。
70代の私の両親も、正月やお盆などで家族で集まった時は、
昔から床座で食卓を囲む習慣がありましたが、床座が厳しくなってきた為、
床をリフォームして、座卓の下に掘りごたつを作っていました。
変わらず一緒に、座卓に座ることができているので、
大切にしている座卓の食事が、これからも続けられたらいいなと思っています。