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2025.07.17

#熊本展示場

日本の心臓部を歩く:国会議事堂を訪れて

日本の政治の中心地、「国会議事堂」。東京都千代田区にそびえるその荘厳な建物は、テレビのニュースなどでおなじみですが、実際に訪れたことのある人は意外と少ないのではないでしょうか?
今回は、そんな国会議事堂をテーマに、その魅力や歴史、見どころを紹介します。
建物構造と見どころ
国会議事堂には「衆議院」と「参議院」があります。建物は左右対称になっていて、正面向かって左側が衆議院、右側が参議院です。
見学では以下のような場所を巡ることができます:
中央広間:建物の中心にあり、天井の高さはなんと33メートル。日本を代表する政治家の銅像も設置されています。
議場:実際に政治が行われている場所。厳粛な雰囲気に圧倒されます。
御休所(ごきゅうしょ):天皇陛下が国会開会式の際にお休みになる部屋。皇室の格式を感じられる特別な空間です。
最後に:東京観光に+αの学びを
東京観光といえば、スカイツリーや浅草などが定番ですが、国会議事堂を訪れることで、ちょっと知的な旅になること間違いなし。
政治に興味がなくても、建築や歴史、文化を感じられる場所として楽しめます。

心と体を整える“静かな観光”
国会議事堂は観光地でありながら、派手なアトラクションがあるわけではありません。
けれど、学び・空間・つながりの3つを通して、私たちの心と体を静かに整えてくれる場所です。

政治や歴史に興味がなかった人でも、訪れてみれば「なんだか前向きになれた」「頭がスッキリした」と感じるはず。

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