ダークグレーのモダンな外観がかっこいい、約２５坪の平屋

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家も家族もあたたかいーそんな暮らしが実現しました

ご実家暮らしだったD様ファミリー。お子さんが二人になってやはり手狭になり２０２０年の夏頃から家づくりを考えはじめたそうです。「大手のハウスメーカーはほとんど見てまわりましたね」とご主人。それでも「何回も見て回るのはいいんですけど、だんだんと疲れてきてしまって（笑）」。奥様も「説明を聞いても、どこも同じに見えてきたんです…」と、誰もが一度は経験する“モデルハウスブルー”状態に。その流れを断ち切ったのが、「悠悠ホームのSさんでしたね～」とお二人とも笑顔！「展示場から帰ってきて、家で奥さんと話したときに、”悠悠ホームさんの熱心さがとても伝わってきたね”って話が合ったんです。何でもそうですけど、相性って大事ですよね」とご主人。その日を境に再び、お家づくりが具体的に進んだようです。特にその後見学に行った佐賀展示場の外観や階段が印象に残ったとのことでした。

ダークグレーのモダンな外観がかっこいい、約２５坪の平屋

平屋はご主人のこだわり。「元々、広めの土地があったので、平屋と決めていました」とのこと。外壁はストーン調で変化に富んだ彫りの深い石肌が特徴的。カラーはダークグレー。都会的でもあり、全体的に締まって見えます。「サンプルだけしか見れないので、建ててみないと分からない不安も少しはありましたが、この外壁にして大正解でした！」

スプーンカット加工のフローリングと、玄関から寝室への導線

玄関に入ると目に入るのは、凹凸のある無垢材のフローリング。「佐賀のモデルハウスでこれを見て、一目で気に入ってしまったんです」と奥様。スプーンで削ったような、スプーンカット加工を施した珍しいフローリングです。丸みを帯びた模様が特徴的で、やさしくなめらかな曲線が空間を柔らかな印象にし、足触りも良く快適です。
そして、玄関から上がってすぐの寝室。通常、ベッドルームは家の一番奥まった場所にあることが多いのですが、夜遅くにお仕事から帰ってきたときも、家族を起こさないようにと、玄関からすぐに寝室へ行けるような動線に。シフト制のお仕事をされるご主人に合わせた、D様邸ならではの間取りです。

グラフテクトのアイランドキッチンとカップボード

お家づくりの最初から「キッチンはコレ！」と奥様が決めていらっしゃったのは、使いやすさだけでなく、デザイン性にも優れた「GRAFTEKT（グラフテクト）」。家具のような佇まいで生活感や圧迫感を感じさせないデザインで、今人気のキッチンです。機能性も高く、毎日のキッチンワークを楽しくさせてくれているようです。食洗器はドイツ製の「BOSCH(ボッシュ)」。フロントオープンで大容量なので一度に沢山の食器を洗うことができ、日々の家事の負担が減らせます。

LDKはボルドーパインの無垢材フローリング

LDKのフローリングは、ボルドーパイン。木目や節がはっきりと現れるのが特徴的。幅広で上質な雰囲気がLDK全体をさらにグレードアップしています。「オプションでしたけど、ここは譲れませんでした」と大満足。

エアコンなしでも過ごしやすい断熱性能

ご入居は、８月６日という夏真っ盛り。さぞかし暑くて大変だったと思い、伺うと「びっくりするほど、涼しかったんです！エアコンもつけるにはつけていたんですけど、それ以上に、外断熱工法のおかげで、外気との差を実感しました」とのご返事でした。因みに取材日は１２月半ばで北風も吹きすさぶ日でしたが、エアコンのスイッチはOFFのままでも快適でした。ここでご主人のキラーフレーズが出ました！「家も家族も温かいんです」。名言ですね。

最後に奥様が話してくれました。「実は、次男がアレルギーの症状があって体に湿疹が出来たりしていたんです。鼻水も止まらずにいつも鼻の周りがカピカピしてて…。もちろん原因は分からず、悩んでいました。それが、この家に住むようになって、鼻水が止まり、湿疹も出ていません。もうびっくりです。やっぱり空気の質が違うんでしょうね！それは感じます」と。子どもの健康は親にとって何よりの宝。それを実現できたこと自体が、幸せの証明ですね。（※あくまでも個人の体験に基づいた感想です。）