新しい命が教えてくれた、私のwell-being

皆さん、こんにちは。

私ごとですが、この度第二子が生まれ家族がひとり増えました。
無事にこの日を迎えられたこと、心から嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

一人目の子（今年4歳になる娘）が生まれたのは、ちょうどコロナ禍の真っ只中でした。
立ち会いもできず、生まれてすぐ抱っこすることも叶いませんでした。そのため、今回は分娩に立ち会うことができ、生まれてすぐに小さな体を腕に抱きしめることができた時は、言葉では言い表せないほどの感動でした。
小さな命の温かさ、そしてこの子を守っていこうと強く感じた瞬間は、私にとってかけがえのない宝物です。

新しい家族を迎えるにあたり、娘は生まれる前から少し赤ちゃん返りをしていたのですが、妹が生まれてからは、すっかりお姉さんらしい一面を見せてくれるようになりました。
「私がお手伝いをする！」と張り切ってオムツを持ってきてくれたり、小さな頭をなでてあげたりする姿に、胸が熱くなります。
まだまだ手がかかる年頃ですが、小さな体で一生懸命お世話をしてくれる姿は、私にとって何よりの癒しです。

子育ては、決して楽なことばかりではありません。
夜中の寝かしつけで寝不足になったり、日々奮闘の連続です。ですが、それ以上に大きな喜びや幸せを与えてくれます。
昨日までできなかったことができるようになったり、ふとした瞬間に見せてくれる笑顔に、毎日たくさんの勇気と活力を分けてもらっています。

新しい命と向き合う日々は、まさに自分自身のwell-beingを見つめ直す時間になりました。
これまでは仕事やプライベートの充実を求めることが多かったのですが、今はただ、目の前の子どもたちの成長を見守り、一緒に笑い、毎日を健やかに過ごすことこそが何よりの幸せだと感じています。
この子たちがいるからこそ、頑張れること、乗り越えられることがたくさんある。
彼らは私にとって、紛れもなく生きがいです。

これからも仕事も子育ても、自分らしく楽しみながら歩んでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。