夢を実現した平屋のサーファーズハウス
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皆さん、サーファーズハウスという言葉を聞いたことがありますか?
単にサーファーの人が住む家という意味ではなく、自然と共生するサーファーの人たちの価値観をカタチにした家づくりのことです。
元々はサーフィンを日常的に行っている人が、最短導線で海に行き来できたり、サーフボードを飾るためのカバードポーチだったりと、こだわりを詰め込んだ家づくりとなっています。
ですが、そのアメリカンなテイストや天然の木材を使用した温かみのある雰囲気、そして平屋の需要とあいまって、最近ではサーフィンをしない方にも人気が出てきてます。
今回は、そんなサーファーズハウスを夢見たオーナー様宅をご紹介します。
外観
どっしりとした佇まい、緩やかで大きな屋根、 そして、広いスペースを確保したウッドデッキがサーファーズハウスの特徴を出してます。 真っ白な壁が、真夏の日差しによく似合ってますね。 鎧張りとも呼ばれる、ラップサイディングという外壁材で、カントリースタイルの定番です。

ウッドデッキ
ウッドデッキ部分は、玄関ポーチから連なった屋根とフェンスに囲まれた、いわゆる「カバードポーチ」。 小さなお子様向けにブランコを吊るしたり、テーブルとチェアを置いてゆったりとティータイムを過ごすのも良さそうです。 オーナー様はお庭でBBQをするとのことでしたので、食材を日陰に置いておいたり、ちょっとした休憩に使ったりできそうですね。


LDK
生活の中心となるLDKはとにかく開放的な空間になるようにと工夫がいっぱいです。 高い天井、壁を作らないアイランドキッチン、そしてリビングにつながるドアを引き戸にしているのも 開けっ放しでドアが邪魔にならないようにとの配慮です。 そして、畳スペースの上はロフトにして、小屋裏まで使い切った間取りになってます。


土間
玄関からリビングの手前まで、ウッドデッキとの間に土間が続いてます。 サーファーズハウスならではのリビングからスグ外に出られる作りに、 土間を挟むことでホコリが家の中に入りづらい工夫にもなっています。 そして、奥にはご主人こだわりの薪ストーブ。 実は薪ストーブ、赤外線による輻射熱の効果が大きく、建物自体も効率よく暖めます。 悠悠ホームならではの外断熱工法と相性もよく、天井が高い平屋でもしっかりと部屋全体を暖めます。


間取り
このページではちょっとだけ間取り図もご紹介します。 玄関向かって左側に水まわり、右側に個室スペース、中央のリビングが生活の中心になりつつ、 ウッドデッキ側はどこからでも家に入れる工夫が良くわかるのではないでしょうか。

こだわりポイント
ここまでで、サーファーズハウスは平屋なの?という疑問を持たれた方もいるのではないでしょうか。 もちろん悠悠ホームでは2階建てプランも可能ですが、 平屋ならではの天井の高さがサーファーズハウスには似合います! そんなオーナー様たちのこだわりをギュッと1冊の本にまとめました。気になる方は下のバナーをクリック!
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施主様の声
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理想が形になりました
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設計士の方も薪ストーブを入れるのは初めてだったそうなんですけど、「難しい」とかも言わずに、希望通りにしていただいたんですごく嬉しかったです。
インタビュー動画悠悠ステキ/TVQ
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