COLUMN
お役立ちコラム
2025.12.13
【お役立ち情報】漏水時の養生について
床などへ漏れる場合
漏れた水が床などに拡がる場合は、可能な範囲でバケツやタオルを置くなどで養生をお願いいたします。
大量に漏れる場合
大量に漏れている場合は該当の設備の止水栓をマイナスドライバーで閉栓すると応急的に水を止められますので必要に応じてお試しください。
止水栓は右に回すと閉栓、左に回すと開栓できます。
・閉栓の例

・トイレの止水栓の例

・キッチンの止水栓の例

・浴室の止水栓の例

・洗面台の止水栓の例

・ガス給湯器の止水栓の例

・電気温水器の止水栓の例

該当の設備の止水栓が閉められない場合
個別の止水栓を閉栓することをお勧めいたしますがそれが不可能な場合は水道メーター付近の元栓を閉栓すると部屋全体の水が止められます。
ハンドルを回す元栓なら右に回すと閉栓、左に回すと開栓できます。
つまみを動かす元栓なら配管と垂直にすると閉栓、平行にすると開栓できます。