麦野のY様邸、耐震改修が進んでおります。
リフォーム課の高崎です。
耐震改修リフォームが進行中です。
水回りとリビングのリフォームを兼ねた耐震改修なのですが、
いよいよブロックでできていた基礎が撤去され、
土台から上が空中に浮いています。
改修前はブロックの基礎。
現行の基準法には適合しません。
そこで改修をおこないます。
ここに鉄筋コンクリートの基礎を施工します。
屋根まで残して施工しますので、無駄な費用を削減します。
テレビで見るビフォアアフターは見事に全部取っちゃっていますが、
私は残せるところは残します。技術力の差でしょうか。自画自賛!
浴槽回りだったところも、、、
白アリが食べてぼろぼろになっていました。
この部分もブロックですので、早速改修。
ご覧の通り、すっきりのけてしまいました。
次は内部の梁の状態です。
左右に入っている大断面集成梁、梁の大きさはw120×h390もの大断面。
少し見えていますが、屋根の荷重を受け持つ丸太梁が上から乗っかり、
横からも梁が刺さっています。
右横にある柱がもともと荷重の約三分の一を受けておりましたが、
間取りの変更に合わせて撤去します。
といっても、屋根の荷重がかかっているので補強を入れないと持ちません。
そこで、、、
柱から上の梁を残し、その梁の下に梁で受け、その梁を先程の大断面集成梁に固定します。
高さ関係が合っていないので、大断面の梁からボルトを貫通し、
つり下げる形で荷重を受けさせています。
これで先程の柱で受けていた右半分の荷重も、大断面に受けさせました。
もちろん、この大断面を乗せている柱も入れ替え、
4寸角の柱にしています。さらにすべての接合部を構造金物で固定。
小屋部分を補強している火打梁の金物を締め直し、
小屋束の部分には雲スジカイという、小屋自体の変形を止める斜め材を施工していきます。
これで相当な地震が来ても耐えることができます。
新築よりも強くする、新築するより快適!
これが悠悠ホームの耐震改修&エアリフォームです。
では、また次回。














