麦野のY様邸、耐震改修が進んでおります。 

リフォーム課の高崎です。

 

耐震改修リフォームが進行中です。

水回りとリビングのリフォームを兼ねた耐震改修なのですが、

いよいよブロックでできていた基礎が撤去され、

土台から上が空中に浮いています。


改修前はブロックの基礎。

 

耐震改修ー1

 

現行の基準法には適合しません。

そこで改修をおこないます。

耐震改修ー2  

ここに鉄筋コンクリートの基礎を施工します。

屋根まで残して施工しますので、無駄な費用を削減します。

テレビで見るビフォアアフターは見事に全部取っちゃっていますが、

私は残せるところは残します。技術力の差でしょうか。自画自賛!

浴槽回りだったところも、、、

耐震改修ー3

白アリが食べてぼろぼろになっていました。

この部分もブロックですので、早速改修。

ご覧の通り、すっきりのけてしまいました。

耐震改修ー4

次は内部の梁の状態です。

大断面集成梁

左右に入っている大断面集成梁、梁の大きさはw120×h390もの大断面。

少し見えていますが、屋根の荷重を受け持つ丸太梁が上から乗っかり、

横からも梁が刺さっています。

右横にある柱がもともと荷重の約三分の一を受けておりましたが、

間取りの変更に合わせて撤去します。

といっても、屋根の荷重がかかっているので補強を入れないと持ちません。

そこで、、、

耐震改修ー5

柱から上の梁を残し、その梁の下に梁で受け、その梁を先程の大断面集成梁に固定します。

高さ関係が合っていないので、大断面の梁からボルトを貫通し、

つり下げる形で荷重を受けさせています。

これで先程の柱で受けていた右半分の荷重も、大断面に受けさせました。

もちろん、この大断面を乗せている柱も入れ替え、

4寸角の柱にしています。さらにすべての接合部を構造金物で固定。

小屋部分を補強している火打梁の金物を締め直し、

小屋束の部分には雲スジカイという、小屋自体の変形を止める斜め材を施工していきます。

これで相当な地震が来ても耐えることができます。

新築よりも強くする、新築するより快適!

これが悠悠ホームの耐震改修&エアリフォームです。

 

では、また次回。


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